事故物件売却経験者の実体験【体験談】

我が家での「事故物件」売却した奮闘記を載せますね

 

はじめに

 

物件の詳細

 

売却を進めた、うちの物件について、まずは紹介します。

  • 事故の内容 … 高齢になった母が自殺
  • 場所    … 大阪近郊の某所
  • 土地、建物 … 土地面積 94.37m2(登記) 建物面積 98.81m2(登記)
  • 間取り   … 4LDK
  • 築年数   … 築11年あまり
  • 立地    … 最寄りの駅(普通列車停車駅)まで徒歩16分
  • ローン残  … なし

 

売却の理由はこんな感じ

 

高齢で実家で暮らしていた母。
父はすでに他界、父が亡くなったあとくらいから、落ち込むようになっていたんで、近くに暮らす親戚が、母のことを気にかけてくれていました。

 

その日も母と一緒に食事をすることになってたんですが、時間になっても来ず、電話にも出ないのでおかしいな…と感じて、実家に駆けつけてくれたのですが…。
遺書もあり、精神科の通院歴もあり…とても快活な人だったんですが、父のこと、老いで自分ができないことが増えたりなどがこたえたのか、思い余ってしまったようでした。

 

自分は実家とは離れて暮らしており、持ち家なので今後もそこで暮らす予定もないし、こういったトラブルもあったので、相続したものの所有しているのも…と思い、すぐ売却の方向で考えました。
母や父にはちょっと悪い気もしましたが…。

 

家はもともと父が相続した古い家を一新して建て替えたものでしたので、まだまだ周辺の家に比べて築浅。
自殺だったものの、発見も早かったんで、ほとんど家の中もダメージがなく、このことがなければそれなりに価値が高い物件のはずです。

 

とはいえ、家を売った経験はこれまでなかったですし、ほんと手探りながら、紆余曲折進めていきました。
最初は「事故物件なんて売れるだろうか」とネガティブに考えていましたが、ネットで調べているうちに、同等価格とはいかなくても、ニーズがないわけではないとわかり、こつこつ調べ、動いてあれこれ頑張ってみました。

 

 

できるだけ高く売れたほうが、きっと父と母も喜んでくれると思いました…。

 

「事故物件売却奮闘記」目次

 

1.まず初めにどう動いた?

 

まったくの素人状態から、どう調べ、どう動いたか。
その中でわかってきたこと、より高く売るにはどうすればよいか?などなど経験談。

 

2.「事故物件」の具体的な査定

 

取り扱いしてくれないところもあったので、何軒かに打診。
複数の不動産会社に査定をしてもらった記録など。