マンションで事故物件に成ってしまったらどうしたら良い?
戸建ての場合には、事故が起こった場合には、その建物が事故物件となることは分かりますが、マンションの一室が事故物件となってしまった場合、はたしてどの範囲くらいまでが事故物件になるのでしょうか?
自殺や他殺などの事故が直接起きてしまった部屋は間違いなく事故物件となります。
それぞれの事故物件のケース
自宅の場合
その場合住み続ける場合も手放す場合も相応の苦労が掛かります。
そのままマンションに住み続ける場合は、どうしても噂が広がってしまうのは避けられません。不審死の場合、発見後警察が現場検証に入るため秘密にしておくことがとても困難なのです。
事故物件になってしまった場合、物件を手放す(売却する)ことがあるようでしたら、告知義務が生じるのです。
両隣の場合
基本的には事故物件には該当しませんが、やはり気持ち的には、それを知らないで住んだ後、実は隣の部屋でこのようなことがあったと言われたらどう思うでしょう?
やはり気持ちとしては良いものではないため、事故物件には当たらなくても、心理的な瑕疵がある物件ということにはなってきます。
そのためもし手放すと言うことになるようでしたら「告知」をした方が良いことにはなります。
マンション内の場合(屋内・屋外)
やはり同じフロア内で起こったことが気になるという方もいますので、後々のトラブルを起こさないためにも、告知をした方が良いということになります。
マンションには個々の所有する住居以外にも共有部分がありますよね。例えば屋上から飛び降り自殺をした人がいて、マンション前の道に落下したような場合、マンション自体は事故物件に該当するわけではないですが、やはりこのような事故があったということは告知する義務はあると考えるのが通常の考え方になります。
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事故物件のオウチどうなっちゃうの?